アテロームが気になる時は専門医に相談してみましょう。
これは別名を粉瘤とも言い、いわゆる皮膚の下にできる腫瘍の一種なのだそうです。
とは言っても、がんのような悪性の腫瘍というより、誰でもできる可能性のあるおできの一種なのだそうです。
その正体は、皮膚からはがれ落ちた垢などの老廃物の塊だということです。
粉瘤はいろいろな体の部分にできるそうですが、特にできやすいのは、頭部や眉毛、頬などの顔の部分なのだそうです。
また、首や耳のうしろ、背中にもできやすいとされています。
わきがの手術や、ピアスを通すための手術などの外傷が原因で、粉瘤ができることもあります。
この腫瘍は普通は痛みはないということですが、細菌に感染してしまうと、腫れたり痛んだりしてしまうこともあるそうです。
粉瘤はほうっておくと大きくなってしまうこともあるため、しこりが気になってきたら早めに専門医の治療を受けるとよいそうです。
治療は、表面の皮膚と一緒に患部を取り除く手術を行うのが一般的です。
手術といっても、日帰りでできるものなので、忙しい人でも手軽に受けることができます。
この時の手術で、表面の皮膚は、そこにできた直径数ミリ程度のしこりに合わせた最小限の範囲で切除するので、顔に大きく傷が残る。心配もありません。
また、手術の際には、粉瘤の再発の原因となる袋ごと除去を行うため、手術をしたあとは再発の心配もないそうです。
手術の1週間後には糸が抜け、治療は終了するということです。